ネット通販の利用が増えるなか、宅配ボックス付きマンションは不在時でも荷物を受け取れる便利な設備です。一方で、「宅配ボックスに入っていたはずの荷物がなくなった」というトラブルもあります。物件を選ぶ際は、宅配ボックスの有無だけでなく、オートロックを含めた建物全体の防犯性を確認しましょう。
目次
宅配ボックス付きマンションを選ぶ3つのポイント

- 宅配ボックスの設置場所を確認する
エントランス内など、居住者以外が入りにくい場所にあるか確認します。防犯カメラが宅配ボックス周辺を撮影している物件なら、万一の際にも状況を確認しやすく安心です。 - オートロック以外の防犯設備も見る
オートロックは不審者の侵入対策に役立ちますが、居住者の後ろから入る「共連れ」などを完全には防げません。エレベーター周辺のカメラ、管理人の巡回、共用部の明るさや見通しもチェックしましょう。 - 管理体制とトラブル時の対応を確認する
宅配ボックスの利用履歴を確認できるか、故障時の連絡先が明記されているか、管理会社の対応が早いかも重要です。内見時には、掲示板や共用部の清掃状態から管理の丁寧さを判断できます。
宅配ボックスの荷物がなくなったときの対処法
荷物が見当たらない場合は、配送会社の配達完了通知、伝票番号、宅配ボックス番号を確認してください。誤配や操作ミスの可能性もあるため、まず管理会社または大家へ連絡し、防犯カメラ映像の確認を依頼しましょう。映像には保存期間があるため、荷物が届いた日時を伝えて早めに相談することが大切です。盗難の可能性が高い場合は、購入履歴や配送記録を保管したうえで警察にも相談します。
高額品や小型の荷物は受取日時を指定し、宅配ボックスへの配達を避ける方法も有効です。便利な設備だからこそ、防犯性と管理体制を見極め、安心して暮らせるマンションを選びましょう。





