オートロックが故障したものの、費用や時間の面でなかなか修理に踏み切れないオーナー様もいるのではないでしょうか。
オートロックを壊れたままで放置すると入居者様からクレームが入ったり、物件の悪評が立ってしまったり、マンションのオーナー様や管理会社様にさまざまな負担がかかる恐れがあります。
そのため、オートロックの故障や不具合に気づいた場合、できるだけ早急に対応するべきでしょう。
そこで本記事ではオートロックを壊れたままで放置するリスクや、修理費用の目安について解説します。

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オートロックを壊れたままで放置するリスク

まずはじめにオートロックを壊れたままで、放置するリスクについて解説します。
契約解除を求められる恐れがある
オートロックを壊れたまま放置すると、入居者様から契約解除を求められる恐れがあります。
オートロックの故障で入居者様から契約解除を求められた場合、応じるかどうかは交渉次第となりますが、物件のセキュリティに大きな影響を与えていることは事実です。
そのため、一人暮らしの女性やファミリー層などオートロックの有無を重視している入居者様からクレームが入ったり、一部では契約解除を求められたりして、オーナー様の負担が増える恐れは大いにあります。
したがって、オートロックは壊れたまま放置するのではなく、なるべく早急に修理または交換をおこないましょう。
しかし、オーナー様の中にはオートロックの交換を検討しているが、費用面や工期の面でなかなか工事に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
早急なオートロックの交換をお考えなら、弊社が提供するシステム「まもロック」をご検討ください。
ヒアリングから施工までワンストップで費用もおさえることができ、各住戸内の工事が不要でエントランス周辺のみの工事のため、工期が最短1日と非常に迅速な導入が可能です。
オーナー様にご満足いただけるようご要望をお伺いいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
家賃の減額を請求される恐れがある
オートロックを壊れたままにしておくと、入居者様から家賃を減額するよう求められる恐れがあります。
こちらも減額をおこなうかどうかは入居者様との交渉次第にはなりますが、減額の請求件数が多くなるとオーナー様や管理会社様に相応の負担がかかります。
また、長い間オートロックを壊れたまま放置していることにより、物件の悪評が立つ可能性も考えられるでしょう。
入居率が下がる恐れがある
前述の通り、オートロックが壊れたままだと入居者様から賃貸借契約の解除を求められる恐れがあるうえ、新たに入居者様を募るのも難しくなるでしょう。
現にインターネット上では、オートロックの故障について不満の声が散見されます。
昨年12月末から入居しているマンションのオートロックが故障して開きっぱなしです。
管理会社にいっても放置されています。
大家さんの問題かもしれませんが、それを促すのが管理会社の仕事だと思うし、電話したら「またか」みたいな態度でめんどくさそうにされるのが1番むかつきます。
なにかあったら怖いし早急に直して欲しいのですが、管理会社に言い続けるしかないのでしょうか。
オートロック付きのマンションに転居して数週間もしないうちにオートロックの機能が故障しています。
それから2ヶ月あまり、委託の清掃業者の方は時折いらしていますが、一向に修理されません。
オートロック付きのマンションとして入居したのに、このまま修理されないのは問題はないのでしょうか?
上記と同様、オートロックを壊れたままにしておくことで、不満を抱える入居者様が一定数現れることは容易に想像できます。
入居者様の契約解除につながり、入居率が下がってしまう事態にもなりえるうえ、オートロックの修理の目処が立っていない状態では、新たに入居者様を募ることも難しいでしょう。
つまり、オートロックを壊れたまま放置している期間が続くことで、家賃収入が減少し、交換費用以上の損失が発生する恐れがあるため、早急に修理や交換などの対応をするべきだと考えられます。
弊社が提供するシステム「まもロック」では、ワンストップですべての工程を弊社が担当するためスムーズかつ低価格でオートロックシステムを導入いただくことが可能です。
弊社のオートロックシステムはIoT技術を実現したものであり、設置いただくことで入居者様が出先でもスマホを用いて訪問者様と直接やりとりすることや、遠隔での解錠をすることができるようになり、結果的に入居者様の生活利便性の向上につながります。
エントランス周辺のみの工事となっており、宅内工事不要かつ工期が短いため入居者様にご不便をおかけせずに施工が可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
オートロックの修理費用の目安

オートロックの修理費用はマンションの規模によって変わるため、一概にはいえませんが高額になるケースも散見されます。
たとえば、一般的なオートロックの故障理由として経年劣化が挙げられますが、経年劣化により故障しやすい時期は15年から25年ほどと言われています。
その頃には、メーカーの修理対応期間が終了していたり、交換する部品や修理する部品がすでに廃盤になっていたりすることも多いです。
そういった場合には、オートロックと連動している設備のすべてを交換する必要があるため、修理費用が高額になりやすいというわけです。
「まもロック」は費用をおさえてオートロックの交換が可能!

前述の通り、オートロックの修理費用や交換は、決して安くはなく高額になることが想定されるため、なかなか踏み出せないオーナー様も多いでしょう。
弊社が提供するシステム「まもロック」では、ご要望に合ったオートロック機器の選定、設置工事、アフターサポートまでのすべての工程を弊社が担当するため、費用をおさえてオートロックの交換が可能です。
また、弊社のオートロックシステムはIoT技術を実現しており、外出先で配達があった場合、配達の方とアプリを通して直接お話しすることができるため、再配達や置き配のご依頼がその場でおこなえます。
さらに入居者様の宅内工事が不要で、マンションやアパートのエントランス周辺のみの工事で設置が可能であるため、最短1日でオートロックを交換できます。
いち早くオートロックの故障を解決したいオーナー様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ:オートロックは壊れたままだと入居率が下がる恐れがある
オートロックを壊れたまま放置すると入居者様が契約解除をお考えになったり、家賃を減額するよう求めるクレームが入ってしまったりとオーナー様や管理会社様の負担が大きくなってしまいます。
加えて、物件の規模によって変わるため一概には言えませんが、オートロックの修理費用は数百万円ほどと高額になるケースもあります。
そこでぜひご検討いただきたいのが、弊社が提供するシステム「まもロック」です。
「まもロック」であれば、弊社がすべての工程を一貫して担当するためスムーズかつ低価格でオートロックの交換が可能です。
エントランス周辺のみの工事で交換が可能なため、入居者様の負担を最小限におさえることができます。
まずはオーナー様のお悩みやご要望をお伺いし、弊社の取り扱うオートロック機器から選定し、最適な運用方法をご提案いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

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