【畑どろぼう対策】ビニールハウスに防犯カメラを導入するメリット

ビニールハウスに防犯カメラを設置すると、いたずらや盗難等の抑止につながります。

しかし、防犯カメラを設置する際は環境に合った画角や、夜間でも撮影できるスペックを選定することが重要です。

本記事では、ビニールハウスに防犯カメラを設置するメリットや注意点について解説します。

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目次

ビニールハウスに防犯カメラを導入するメリット

ビニールハウスに防犯カメラを導入するメリット

ビニールハウスに、防犯カメラを設置するメリットは次の2つです。

メリット
  • 盗難・いたずらの抑制
  • 遠隔監視が可能になる

盗難・いたずらの抑制

ビニールハウスの被害でもっとも多いのが、農作物の盗難被害です。

多様な品目で被害が発生しており、もも・ぶどう・キャベツ・はくさい・りんご・さくらんぼ・いちごの被害がとくに多いです。

≫参考:農林水産省

農作物以外にも、農業器具や車両など盗難は多岐にわたります。

万が一、被害に遭った場合に証拠映像を残せるだけではなく、防犯カメラは不審者に対して心理的なプレッシャーを与えることが可能です。

そのため、防犯カメラを設置しているだけで、未然に盗難やいたずらを防げます。

遠隔監視が可能になる

防犯カメラには、スマートフォンで遠隔地で映像が確認できるスペックを持っているカメラがあります。

家にいるとき、出かけているとき、卸で農場を離れているとき、いつどこでもビニールハウスの様子を確認できます。

しかし、遠隔地で映像確認するためには面倒な設定が必要なので、自分で設置するのはなかなか難しいです。

そのような防犯カメラの設置は、設置業者に依頼するのがおすすめです。

みはるネット」では、現地調査を兼ねて防犯カメラの選定、設置、面倒な設定などすべて行います!

ビニールハウスの防犯カメラの設置は、ぜひみはるネットにお任せください。

ビニールハウスに防犯カメラを導入するときの注意点

ビニールハウスに防犯カメラを導入する時の注意点

防犯カメラを設置する際は、環境に合った機能を持ったカメラを適切な場所に設置しないと効果を発揮しません。

ここでは、ビニールハウスに防犯カメラを設置するときの注意点を2つ紹介します。

注意点
  • 赤外線内蔵のカメラを選ぶ
  • 画角に気をつけて設置する

赤外線内蔵のカメラを選ぶ

ビニールハウスの農作物の盗難被害やいたずら行為は、昼にだけ行われるわけではありません。

むしろ夜間の方が人通りが少なく、周りから見えにくいので被害に遭いやすいです。

そのため、防犯カメラを設置するのであれば夜間でも撮影できる、赤外線内蔵のカメラでないといけません。

画角に気をつけて設置する

ビニールハウスの規模はさまざまですが、全体を監視して死角ができないように設置しないといけません。

死角を作らないためにも、防犯カメラの画角は気をつけるポイントです。

画角が広すぎて映像が荒くなると、犯人の特定ができません。また、画角が狭すぎても死角を作りやすいです。

設置環境に合った、画角の選定や死角ができない設置など、自分でするのは骨が折れます。

みはるネット」では、防犯カメラ設置のプロが画角の選定や設置を行うので、より効果的な防犯対策ができます。

ビニールハウスの防犯カメラの設置は、ぜひみはるネットにお任せください!

防犯カメラ以外の畑どろぼう対策とは

防犯カメラ以外の畑どろぼう対策とは

防犯カメラを設置すると、ビニールハウスの盗難被害を未然に防げます。

しかし、防犯カメラを設置したからといって完璧ではありません。

防犯カメラ以外にも、防犯効果を上げるためにも他の対策もしましょう。

防犯カメラ以外の防犯対策
  • フェンス等の設置
  • 定期的に見回りする
  • 農機具のロックを行う
  • 警戒等を示す看板の設置
  • センサーライトなどを導入する

フェンス等の設置

フェンス等を設置して物理的に守ると、柵を越えることに対する心理的プレッシャーを不審者に与えられます。

電気柵を設置して、「触ると感電します」という注意書きを貼っておくとより効果的です。

物理的にビニールハウスを守ることで、動物からの被害も対策できます。

定期的に見回りする

防犯カメラを設置しても、やはり人による監視の巡回がもっとも効果的です。

人が巡回すればトラブルを発見しても、すぐに対応できます。

一方で防犯カメラだけだと、トラブルを発見してから対応に時間がかかってしまいます。

そのため、夜間の監視は防犯カメラで昼間は人による巡回など、時間を分けるといいでしょう。

農機具のロックを行う

農作物だけではなく、農機具も盗難被害に遭う可能性があります。

農機具の防犯対策でもっとも簡単にできるのが、農機具のロックです。

倉庫に農機具を保管している場合でも、倉庫の鍵にくわえて農機具のロックをしておきましょう。

2重で鍵をかけることで、窃盗できるまでの時間を稼げます。

警戒等を示す看板の設置

警戒を示して盗難行為を未然に防ぐ方法は、防犯カメラと併用すると効果的です。

というのも、看板だけを設置して防犯カメラが見当たらないと、防犯対策をしていないという裏付けになってしまうからです。

ダミーカメラも同じですが、防犯カメラを一緒に設置することでその効果を発揮します。

警戒を示す看板やステッカー、ダミーカメラを設置するなら、本物の防犯カメラと一緒に使いましょう。

センサーライトなどを導入する

人を感知して作動する、センサーライトやサイレンは非常に効果的な防犯対策です。

大きな音や光は不審者に防犯カメラ以上の、心理的なプレッシャーを与えます。

しかし、心理的なプレッシャーを与えて侵入しようとしている様子を撮影できないと意味がありません。

防犯カメラも設置して、侵入しようとしている人物を撮影して事前に手を打ちましょう。

まとめ

ビニールハウスは農作物や農機具の盗難の他にも、動物の被害も考えられます。

防犯カメラは防犯対策において、もっとも効果的ですが他にも対策を講じましょう。

防犯カメラと他の対策を併用することで、より強い防犯効果を期待できます。

防犯カメラの設置で、悩んでいる方はぜひみはるネットにご相談ください。

どのような些細な悩みでも、無料で相談できます。

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